てくてく、歩む

家のようにあたたかく、家族のような会話が生まれる、そんなお店の開業を目指しながら、現在は不動産会社で営業と人事のお仕事をしています。平凡サラリーウーマンから夢を叶えるまでの、道のり日記✍️

人生は1次関数

昨晩、疲れていてバタンキューで寝て、今日は今まで眠さに耐えられず、家でダラダラしてしまっていた。

 

昨日あんな記事を書いていたのにもかかわらず、今朝は何だかアンニュイ。

たまった仕事のことを考えながら、「動きたくない」と「やらなきゃ」のはざまに立ち、ストレスを感じながらSNSを開き、楽しそうな人の記事を見て、負い目を感じる。

 

読みたかった本を読もうにも、睡魔に勝てずそれさえも出来ない。

 

うーん。困った。なんともリアルな現代を生きるサラリーウーマンだこと。

※本日はお仕事休みなんです。

 

ちょっと、客観的に自分が何でこんな現象に陥っているのか考えてみた。

 

①理想に近づいているという風に思えなかったから

 

目の前のやらなきゃいけないことに追われ、縦軸(時間)においても横軸(人とのつながり)においても、とても狭い範囲で自分を捉えていると、イライラはマックスになり、身動きが取れなくなってしまうんだと思う。

 

もっと、人生は面で考えた方がいいね。

 

理想の自分と今の自分とを、直線で結んだとき、

それは一次関数のように、縦軸と横軸があって、成り立っている。

 

縦軸は、時間。

横軸は、周りの人の協力。

 

今の自分ばかり見ていたら、ずっと私は0点時点で苦しまなければならない。

でも、これが時間とともに、周りの人の協力を得ながら、理想点Xに近づくのであればくすぶっていてもしょうがない。

 

行動しないと。

 

ありを