人生は1次関数
昨晩、疲れていてバタンキューで寝て、今日は今まで眠さに耐えられず、家でダラダラしてしまっていた。
昨日あんな記事を書いていたのにもかかわらず、今朝は何だかアンニュイ。
たまった仕事のことを考えながら、「動きたくない」と「やらなきゃ」のはざまに立ち、ストレスを感じながらSNSを開き、楽しそうな人の記事を見て、負い目を感じる。
読みたかった本を読もうにも、睡魔に勝てずそれさえも出来ない。
うーん。困った。なんともリアルな現代を生きるサラリーウーマンだこと。
※本日はお仕事休みなんです。
ちょっと、客観的に自分が何でこんな現象に陥っているのか考えてみた。
①理想に近づいているという風に思えなかったから
目の前のやらなきゃいけないことに追われ、縦軸(時間)においても横軸(人とのつながり)においても、とても狭い範囲で自分を捉えていると、イライラはマックスになり、身動きが取れなくなってしまうんだと思う。
もっと、人生は面で考えた方がいいね。
理想の自分と今の自分とを、直線で結んだとき、
それは一次関数のように、縦軸と横軸があって、成り立っている。
縦軸は、時間。
横軸は、周りの人の協力。
今の自分ばかり見ていたら、ずっと私は0点時点で苦しまなければならない。
でも、これが時間とともに、周りの人の協力を得ながら、理想点Xに近づくのであればくすぶっていてもしょうがない。
行動しないと。
ありを