てくてく、歩む

家のようにあたたかく、家族のような会話が生まれる、そんなお店の開業を目指しながら、現在は不動産会社で営業と人事のお仕事をしています。平凡サラリーウーマンから夢を叶えるまでの、道のり日記✍️

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

人との関係を築く上で大切な「対話」

対話は、今の自分と相手との違いに触れる体験を通して、新たな自分になる経験をするための手段だと思う。 なので、対話をするにあたり大切なことは、「聴く」と「伝える」の両方をしっかりとすることかなぁ、と。 聞いてばかりで相手に合わせているだけでは…

ゲームのように人生を楽しむ

学生さんから、時々こんな質問を受ける。 「仕事、楽しいですか?」 私はこの質問に対して即答するようにしている。「楽しいで!」と。 時々こんなことも言われる。「亜里沙さんって、すんごい楽しそうにお仕事の話しますよね」と。 両方、嘘をつこうとして…

価値観

価値観って、何なんだろう。いつ形成させるんだろう。 価値観…「〜したい」と思う基準? その基準ってどうやって形成されるのだろう。 「〜したい」に対してちゃんと行動できる人と出来ない人の違いは何なんだろう。

人と何かを作り上げていく時に、必要なこと

今日、太樹、ざっきーと話していて感じたこと。 人と、共に何かを作り上げて行くとき、互いに思っていることを対話することは、とてもとても大切なんだなと思った。 自分の出来てないことやしんどいと思ってること、悩んでること、それらを相手に言うことっ…

人との話は、つきることがない。

自分と全く同じ経験をして来た人が、世の中にはいない。そのため、自分と全く同じ価値観の人もいない。 最近、人と話すことが好きになっている気がする。その人の「今」が、どのように形成されているかを知れるから。 何があって、今があるのか、聞けば聞く…

自分が変わるということ

今日、とある学生さんの話を聞いていて思った。「幸せ」は、作れるということ。 今までは「コーチが理不尽で楽しくなかった」「怪我のせいでチームに貢献出来なくなった」と、外部要因によって充実度に左右されていたその子が、ある時、大学に行く理由が分か…

「過去」でも「未来」でもなく、「今」を生きる

今日だいごさんから、昨年採用してた時にどんなことを意識していたか、という話を聞いていた。 「未来の話はあまりしない、それよりも今をどうするかの話をする」 この言葉が、すごく自分の中にしっくりきた。 ちょっと昨日感じたことと、違うようで似ている…

人生は1次関数

昨晩、疲れていてバタンキューで寝て、今日は今まで眠さに耐えられず、家でダラダラしてしまっていた。 昨日あんな記事を書いていたのにもかかわらず、今朝は何だかアンニュイ。 たまった仕事のことを考えながら、「動きたくない」と「やらなきゃ」のはざま…

自分の弱さを受け止める強さ

ある学生さんとお話をしていたとき、すごく感動したことがありました。 その学生さんは、「自分の弱さ」を受け入れる強さをもっていました。 人は、自分を強く見せたいものだなぁと、色んな人と会話をしていて思います。 私も含め、自分の悪いところ、足りて…

目の前の1つを成功させること

最近、期末という時期になり、「焦り」ばかりが先走るような、そんな生活を送っていました。 しかし、今日、松永さんとやりとりをしているときに「目の前の1つがうまくいかないのに、全体がうまくいくわけがない」と言われ、ハッとしました。 全体を見据え…

信じるために、疑う

ちょっと、ショックなことがありました。 でも、有馬さんから言われた言葉を思い出しました。 「信じるために、疑う」 人を疑うことって、なんか申し訳ないなって思ってたから、この言葉は目から鱗やった。 相手を生半可な状態で信じてしまうと、裏切られて…

人の「欲」の1番奥にあるもの

とある学生さんとのやりとりの中で、「かっこいい大人になりたい」という学生さんがいた。今まで、自分の「かっこよくありたい」にすごく真っ直ぐに貪欲に突き進んできた子。 部活動で成績を残すことにコミットし、部長にもなり、人がついてきたという。 確…

人は、とやかく言うもんやなぁ

私は、良くも悪くも色んな人の話を聞き入れてしまいます。そんな中、ふと思ったことが1つ。 私も含め、世の中みんな、自分の立場からしか話をしない。普通のことなんやけどね。 「あいつはどーや、こーや」という人ほど、その「あいつ」に、どーやこーや言…

“言葉”は氷山の一角にすぎないpart2

松永さんという、社外の素敵な先輩にお会いをし、「よーし、私も松永さんみたいにSNSを使って、自分が日々の生活の中で感じたことをアウトプットするぞ!そして、自分の考えが相手にちゃんと伝わるような表現を磨くぞ!」と思い、ブログを始めた2017年1月。 …