限りある中での優先順位
昨日の話とちょっと話がずれてしまいそうだけど。
これをする、と決めたことであっても、時にはやらないことを決めるということも大切だったりするかなと思った。
「あれも、これも、どれも」と思っていても、物理的に時間が足りなくなってしまった。
時間も、体力も、有限みたい。
やから、時には辞めることも必要やなと。
ここで大切なのは、「辞める」ということで、目標に近づけるかどうかというところ。
単に怠けて辞める…、つまり、辞める理由が「目標に達するために効果的」という理由でなければやめない方がいい…
間違ったやり方を、永遠とやっていても、それは意味がない。優先順位をつけて、捨てるという選択もすごく大切。
効果のないことを捨てることで、効果のあることに割く時間が増える。
「そんなん、わかってるわ。」
て、なるよね。(笑)
うん、私もそうだなぁ。
優先順位の立て方が分からない
これが効果的なことかどうか分からない
というのが本音の部分。
じゃあどうすればいいのか。
多分、周りの頭を使うことだと思う。
これらを達成するために、こういう優先順位でやってみようと思うが、どつか、というのを、自分の頭で考えても分からないなら、とりあえず立てた仮説に対してフィードバックをもらうべき。
時間も、体力も、自分の経験量も、限りがあるから。