人と何かを作り上げていく時に、必要なこと
今日、太樹、ざっきーと話していて感じたこと。
人と、共に何かを作り上げて行くとき、互いに思っていることを対話することは、とてもとても大切なんだなと思った。
自分の出来てないことやしんどいと思ってること、悩んでること、それらを相手に言うことって、何だか怖い。それは、自分の未熟さを露呈することで、嫌われるような気がするから。
しかし、そんなことは、どうでもいい。
なぜなら、自分だけでその「作り上げたい物」を作り上げる必要はないから。
「共に」作り上げて行くのだから、自分にも相手にも責任がある。
「他責」のように、相手に全て責任がある!と思い、そのせいによってうまく行かないと思うのは確かに良くない。そうしている以上何も変わらない。
だけども、共に作っている以上相手「にも」責任がある。
そして、相手に責任があると思っている原因が自分にある場合もある。
各々が思っていることや置かれている環境について、伝えること、聞き入れること、両方をすることによって初めて、「作り上げたい物」を作るための課題が見つかり、その課題を解決し続けることで「作り上げたい物」が形成されていく。
人って、相手との関係を→← こう見てしまいがち。
だから遠慮するし、相手からの目が気になるし、言えなくなったり聞き入れたくなくなったりする。もしくは、相手に、たくさんのことを求めてしまう。相手がこうだったら、と思ってしまう。
仲間やパートナーは、そういう関係性じゃない
↑↑これやと思う
ある目的に向かって、共に歩みを進める相手。対峙するのではなく、対話を重ねて、溝を埋める。作り上げていくためには、もっと、お互いこうあろうよ、という対話が生まれる。
あぁ。それをする勇気を持てば、何だかもっと楽しくなりそうだなぁ。