てくてく、歩む

家のようにあたたかく、家族のような会話が生まれる、そんなお店の開業を目指しながら、現在は不動産会社で営業と人事のお仕事をしています。平凡サラリーウーマンから夢を叶えるまでの、道のり日記✍️

「悩む」をやめるには

「悩む」時間って、すんごい無駄やなぁ。と。

 

私は、結構色んなことにクヨクヨ悩みがち。笑

もっとこうしたいのに…とか、本当はどうなりたいんだろう?とか、どうしていけばいいんやろ…とか。笑

 

そしたらある日、言われました。

「よくモヤモヤ悩んでるよな」と。

 

Σ(゚д゚lll)

 

それを言われた時ハッとした。

あ、モヤモヤ悩んでても事態は何も変わらんし、別にこれ聞いてる相手にも何もいい影響与えへんし、かなり無駄やな(笑)って。笑

 

ほな、何でこんな無駄なことしてしまうねんろ、と、考えてみた。

 

悩む時って、基本的にその実態がわからないときやねんな。

 

相手がどう思ってるのか、とかいう、自分には分からない範疇のことや、

未来についてどうしよう、とかいう、誰も分からないことや…。

 

分からないから、動けない。動けないから、変わらない。変わらないから、分からない…

 

え、悩むってことしてたら、一生変わらへん(笑)

 

つまり、悩むっていうのは、それに対するアクションを起こす勇気がないから、起こってしまう事象なんやと思ったのね。

 

動いてみるって、確かに勇気いる。だって、間違った行動かもしらんし。

 

でも、上で書いたこと考えたら、よっぽど何もアクション起こさへん方がリスキー。だって、ずっと悩みの連鎖を断ち切られへんねんもん。

 

何も変わっていないことに対して、あれやこれやと悩むくらいやったら、一旦仮設して動いてみたらいい。んで、もしミスったら早めに軌道修正したらいい。

 

難しいようやけど、「悩む方がリスキー」って理解しとけば、意外と動ける…かも٩( ᐛ )و