てくてく、歩む

家のようにあたたかく、家族のような会話が生まれる、そんなお店の開業を目指しながら、現在は不動産会社で営業と人事のお仕事をしています。平凡サラリーウーマンから夢を叶えるまでの、道のり日記✍️

「言葉」は、氷山の一角にすぎない

昨日、旦那さんとちょっとしたことで言い合いになった。

 

旦那さんのちょっとした一言に、私が敏感に反応してしまって。

 

でも、会話が終わるときには、自分のコミニケーションの取り方に反省した。

なんでかゆーと、対話を通して、その言葉の裏にある考えを聞いて、私の受け取り方とのGAPがあると分かったから。

 

(改めて、対話をやめようとせず、とことん話をしようとする旦那さんには感謝やわ)

 

同じ言葉を使うにしても、そこに込められている考え・気持ちは人それぞれ。その言葉の背景にどんなことが隠れているかを、対話を通じて理解を深めることが大切。

 

極端な例をあげると、

「Aさんはブス」という言葉。

 

この言葉を、言葉通りに受け止めると、単にAさんが外見の面で劣っていると思っており、Aさんを卑下してることになる。

 

しかし、どやろ。

世の中にはまーまー可愛いのに、ブスと言っていじられる人がいたりする。

そういう言葉を使っていじられるキャラの人やっておる。

単に、Aさんのことが好きだけど、それを悟られたくないBくんが必死に嘘をつくことやって、あるんやろーね。笑

 

てなったら、「Aさんはブス」という表現をされたときに、その言葉通り受け止めてたらあかん。

せやなくて、相手がどんな思考の流れからそのような表現をしたのかを、理解しようとすることが大切…

 

な、気がする☺️そんな昨日でした。