「言葉」は、氷山の一角にすぎない
昨日、旦那さんとちょっとしたことで言い合いになった。
旦那さんのちょっとした一言に、私が敏感に反応してしまって。
でも、会話が終わるときには、自分のコミニケーションの取り方に反省した。
なんでかゆーと、対話を通して、その言葉の裏にある考えを聞いて、私の受け取り方とのGAPがあると分かったから。
(改めて、対話をやめようとせず、とことん話をしようとする旦那さんには感謝やわ)
同じ言葉を使うにしても、そこに込められている考え・気持ちは人それぞれ。その言葉の背景にどんなことが隠れているかを、対話を通じて理解を深めることが大切。
極端な例をあげると、
「Aさんはブス」という言葉。
この言葉を、言葉通りに受け止めると、単にAさんが外見の面で劣っていると思っており、Aさんを卑下してることになる。
しかし、どやろ。
世の中にはまーまー可愛いのに、ブスと言っていじられる人がいたりする。
そういう言葉を使っていじられるキャラの人やっておる。
単に、Aさんのことが好きだけど、それを悟られたくないBくんが必死に嘘をつくことやって、あるんやろーね。笑
てなったら、「Aさんはブス」という表現をされたときに、その言葉通り受け止めてたらあかん。
せやなくて、相手がどんな思考の流れからそのような表現をしたのかを、理解しようとすることが大切…
な、気がする☺️そんな昨日でした。